棗の収穫が終わったのでこちらの製作を続けます。テーブルに簡単な補強を施し試運転を行いました。
まず作り方を説明します。
・2×4角材を1040mmの長さで7本用意します。
・内3本でコの字の枠を作ります。他の3本はテーブル用、残りの1本にはコンパネ(900mm幅)が通過できるスリットを明けます。スリットの大きさは、幅は、950mmで高さが25mm。24mmのコンパネまで対応できます。
・枠に右から角材を横方向に2本固定。直ぐ左には、スリットをくり抜いた角材(以下、ガイドと言う)を縦方向に固定。直ぐ左には角材を横方向。
・横方向に置いた角材は、枠の面を合せます。縦方向に入れたガイドは上下にスライドできる程度のクリアランスを設けておきます。
取り敢えず試運転。ガイドを2×4角材で作ったので非常に安定です。写真の右下は、電コノの歯で出来たキリ掻き部が見えます。
今回は、コンパネをクランプで固定しましたが正式には、電ノコがスライドする面に固定用板を取り付ける予定です。
2×4角材で作ったので非常にシッカリしたテーブルになりました。
つづく