BOOK・OFFで買った破格(280円税抜)のCD(ツァラトゥストラはかく語りき/カラヤン)をダイトーDS-16Fで聞いてみた。少々煩い。
他のCDでも同様だ。そこで、周波数特性を比較してみた。
左:ダイトー DS-16F、右:P-610A
左の方が、2~8KHzのレベルが高く且つ凹凸が激しい。煩いのは、これが原因の様である。
そこで、P-610Aに変えてみた。ハイ落ちの印象はあるが安心して聞ける音である。
16cmには、他にPE-16、PAX-16Aがあるが明日は、サブ・バッフルを使って10cm以下のユニットを二種(TangBand W4-1337SDFとFOSTEX M800)比較して決めようと思う。