自作の友

主に正12面体SP・BOXの製作関連とそれ以外のオーディオ製作が主です。時には季節の移ろいなどもアップする予定です。

2020年02月

 コロナウィルスの余波が多方面に影響しています。今日、買い物で4ヶ所ほど廻りましたが呆れる状況を目にしました。

群集心理

 ご覧の有様です。オイルショックで学習した筈ですが・・・。その世代の人は大方他界したのでしょうか?。災害の時、あれ程冷静だった日本人がですよ!。不意を付かれたのでしょうか。

 ”皆さん、冷静な判断をしましょう!”

 そのユニットはamazonにも出品されていました。品番は、Claret Audio F-LINE SZKE-115i 4ωです。
4Ωが一寸気になりますがアラミド繊維コーンに惹かれ買ってしまいました。詳細は、amazonで確認下さい。ルクスはそう悪くはありません。
 RD-85用に作った正5角形のバッフルが2枚残っていたのでルーターでφ94の開口を明け更に塗装を施しユニットを取り付けました。

1
試聴中

 音出ししてから数時間しか経っていませんが大体の特徴が掴めました。
  ①音が柔らかい。②刺激のある音は殆ど出ない。
それまでは、W4-1337SDFを使っていましたから対照的な音です。ボーカルは明るくなる傾向は良いのですがギターのアルペジオは一寸丸くなり過ぎます。シンバルにもその傾向があります。
 故にBGM的に使うには最適ではないでしょうか。暫くはこのユニットで聞いてみることにします。

 今日は穏やかな天気で一気にシャーシを2台製作しました。詳細は、姉妹ブログの”Kさん宛のシャーシ製作(02/20)”を参照下さい。

IMG_20200220_171020
3

 今日は、きたろく里山音楽祭2020に行って来ました。出演グレープなどは、パンフレットを参照下さい。聞いたグループ名・写真は以下の通りです。

①さくらやまなみ楽団
 昨年、結成したバンドです。トランペット・トローボン・サックスが夫々4本で結構分厚いブラスを聞かせてくれました。成長が楽しみです。

楽団


②Jo-nets(情熱)
 常連のバンドで今までの演奏で一番の出来の様に感じました。私の家族2名が参加しました。

Jo-nets


 きたろく里山音楽祭は7回になりますが音楽の質が年々良くなっている様に感じました。来年は、何らかの形で参加したいですね!。

 蝶番(ちょうつがい)の取付はノミがあれば簡単だと思われますが道具が無いのでカッターナイフと鋸でトライしてみました。
 要は蝶番の断面を取付面に再現すればすっぽりと収まるわけです。

工程1

 鋸で断面に出来るだけ細かく蝶番の板厚に相当するスジを入れます。そしてカッターや鋸でスジの部分を取ってやります。

工程2

 サンドペーパーをダンボールに貼り付けたものを適当な幅に切ったもので表面を滑らかにします。更に蝶番の連結部分が埋まるように切込みを入れ削ります。

工程3

 この様に手持ちの道具を駆使すれば何とか蝶番を取付ける事が出来ます。次回は最終仕上りまで持っていく積りです。

↑このページのトップヘ