[測定の流れ]
1.テスト信号を作る(無料ソフトでスイープ信号を作る)
2.ICレコーダーで記録する(VspとVrを記録(録音)する)
3.FFT分析する(オーバーレィファイル(OVERLAY.WSO)を書き出す)
4.インピーダンスを計算する(マクロソフトで計算)
2.は、手持ちのICレコーダー(ZOOMのH4)は外部入力のマイクジャックが無かったのでが、確か同じくZOOMのH2を落札していたことを思い出し箱を引っ掻き回すと出てきました。運良くマイク入力が有り動作も問題有りませんでした。
4.は、流石にLebreofficeでは計算できないのでMicrosoft Office 365 ダウンロード版を格安で手に入れインストールしました。
取り敢えず、D-200改(コーン紙とエッジを改造)エンクロージャーを新旧ホーンブースターに取り付け比較して見ました。左が、①旧ホーンブースターで右が②新ホーンブースターです。
内部構造は、①はブログ記事に示し②は、下記の通りです。
[結果]
1.インピーダンス
上が、新ホーンブースター(②)で下が旧ホーンブースター(①)です。絶対値は、検討の余地が有りますが相対的な傾向には十分使えるように思います。
2.周波数特性
上が、新ホーンブースター(②)で下が旧ホーンブースター(①)です。測定範囲は、10Hz~1000Hzです。
矢張りインピーダンスが変わると周波数特性も追随して変わることが良く分かります。そして、ホーンロードは、旧ホーンブースター(①)の方が強く掛かっていることが推測されます。
専用の測定器を買わなくてもインピーダンスの傾向は、十分把握できるようです。
取り敢えず、D-200改(コーン紙とエッジを改造)エンクロージャーを新旧ホーンブースターに取り付け比較して見ました。左が、①旧ホーンブースターで右が②新ホーンブースターです。
内部構造は、①はブログ記事に示し②は、下記の通りです。
[結果]
1.インピーダンス
上が、新ホーンブースター(②)で下が旧ホーンブースター(①)です。絶対値は、検討の余地が有りますが相対的な傾向には十分使えるように思います。
2.周波数特性
上が、新ホーンブースター(②)で下が旧ホーンブースター(①)です。測定範囲は、10Hz~1000Hzです。
矢張りインピーダンスが変わると周波数特性も追随して変わることが良く分かります。そして、ホーンロードは、旧ホーンブースター(①)の方が強く掛かっていることが推測されます。
専用の測定器を買わなくてもインピーダンスの傾向は、十分把握できるようです。
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