自作の友

主に正12面体SP・BOXの製作関連とそれ以外のオーディオ製作が主です。時には季節の移ろいなどもアップする予定です。

カテゴリ: 833アンプ用シャーシ製作記

 arunas001様に納品したシャーシの詳細構造はURL: http://blogs.yahoo.co.jp/arunas001/54438999.htmlを参照下さい。体重は5Kgを超えてしまいました。
 ところで今日は絶好のシャーシ加工日和なので追加加工をしました。内容は天板のφ120穴明けとサブ・シャーシ(アダプター)の製作。

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 φ120は手持ち自在錐のMAXの目盛。少々不安は有りましたが結果オーライで難なく終了。後はarunas001様にバトンタッチ。完成が楽しみです。   おわり


 5/11には必ず持参すべく前日は25時まで当日は5時起きで何とか完成。シャーシの体重測定は時間がなく断念。後日arunas001様から連絡を頂くこととしました。

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当方にとって初めての大物シャーシ。arunas001様の評価が気に掛かります。
取りあえず5/11に間に合い一安心。


 躯体フレームの組立までは順調。ところが、内部シャーシ取付の段階でペース・ダウン。取付用のアルミ・アングル(手作り)の寸法が足らず、再度製作。また一発勝負なので不用意な穴は厳禁。勢い慎重になり更にペース・ダウン。

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 1台は内部シャーシ取付まで完了。後は、側面蓋取付。もう1台は下部シャーシ取付まで完了。何とか5/11には間に合いそうだ。

  φ100の開口はトライアルで4個も明けたので本番はほぼ完璧。

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 サイズ: W500*D215*H430  材料:アルミ素材(t=2.0) 重量:2.45Kg

 正にモンスター・シャーシで、タワーPCのケースと言った風貌です。内部の部材及び側面蓋を付ければ3Kgは裕に超えます。構造はフレーム式ですので任意のサイズに製作できます。

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 MQ60がすっぽり入る大きさです。

 一応目処が付いたので5/11には持参できそうです。





 本作に移るまで再度端材でテストしました。前回のテストではDial Sawに軍配をあげおりましたが念のため自在錐でもテストしました。

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当初はアルミ材の下には木材を置いて加工していましたがセンターの固定が今一です。そこで電ノコでアルミ材を切断する場合重宝してスタイロ畳の残材があるので試しに畳の上で加工してみました。ドリルセンターが簡単に入りにも拘わらずセンターのブレがありません。さらに弾力性が加工にいい影響を与え満足の行く結果でした。

故に本番は畳の上で自在錐ですることにします。 余談ですが、ジグソーで加工する場合にもスタイロ畳は非常に有効です。是非ご利用下さい。

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