出品書類は、既にメールで送付済みですがポートを調整していく過程でどうしても
特定の周波数のピークが取れず一時は出品を諦め掛けました。
 ネットで検索すると、どうやら球体では強い共鳴が起こる事が分かりました。ガラス球の場合、直径と共鳴周波数は以下の様になっています。(出所:ヘルムホルツ共鳴器
  ①φ70→480Hz、②φ52→760Hz、③φ40→1117Hz、④φ32→1400Hz
共鳴周波数は、直径に反比例しているようです。

 このBOXは大雑把に言えば球体(凡そφ400程度)とみなす事が出来、恐らく特定周波数のピークは共鳴の影響ではないかと考えました。そこでBOX内部に空洞がある立体を入れてやれば共振周波数を分散できるのではと考えました。そこで、BOXにダンボールで作った立体を入れてみました。

イメージ 1

 ピークは感じなくなりました。そこで、もっと簡単に中心部に円板状のものを垂らしたらどうだろうか。

イメージ 2

 そこでφ300(LPレコードと同サイズ)のダンボールを入れてみました。
円板の周囲には十分な空間があり音響的には、同一構造ですが音のピークは感じられません。ということでこの「共鳴防止板」を使う事にしました。
 この板は、形状・材質を工夫すれば通常のBOXでも使えそうです。

蛇足ですが、昨年の入賞作品をネットで見ました。中々の力作です。250作品の応募があったようです。さて、今年は何件ぐらいでしょうか。

 つづく