P-610のアルニコ型と励磁改造品の再生音について少々分析してみました。
取り敢えずは、スペクトラム分析を行いました。
①ピンクノイズ
 CDのピンクノイズ源を使ったスペクトラムは下記の通り。上段:P-610A標準品、下段:P-610B励磁改造品。

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 定性的には、ほぼ変化がありませんが細かく見れば若干、励磁改造品の方が高域特性が良くなった様に見えます。これは、センターキャップを外した効果かもしれません。また励磁改造品が周波数の凹凸が少なくなっているようにも見えます。

②ラ・イスタ・ボニータの一音目分析
 上段:P-610A標準品、中段:P-610B励磁改造品、下段:原音。

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 際立った変化はありませんがP-610B励磁改造品の方が、若干周波数特性が伸びた影響で高域の倍音特性が一寸良くなっています。

[取り敢えずのまとめ]
 この程度の分析では、明確な差は見られませんでした。次は、音の立ち上がり具合が簡単に測れるようならトライしてみます。

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