自作の友

主に正12面体SP・BOXの製作関連とそれ以外のオーディオ製作が主です。時には季節の移ろいなどもアップする予定です。

2012年12月

自作アンプ用のシャーシを大別すると、所謂「弁当箱」と称すしフレームと天板で構成され比較的低価格の物とケース型(同サイズで比較すると高価格)に分けられる。今回落札したのはケース型の構造を研究する為に頭書のアンプを落札した次第です。
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 業務用ということでもっぱらラック固定金具を介してラックに固定されます。ラック固定金具とアンプ本体を確実に固着させる為に①先ず突起を設けることにより噛み合わせ確実にし②さらにビスで固定するという念の入れようです。またメンテナンスし易い構造になっているのも参考になります。
 3月の醍醐コンサートでは、フレーム式シャーシをケース型にアプライしたシャーシで参戦したいと考えております。

 つづく

CDが出現するまでは名演奏・名録音LPとしてMJ誌・SJ誌で取り上げられオーディオ・テスト・レコードとして重宝されておりました。これ以上の説明は不要かと思います。
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 今回、同一音源よりできたCDとLPを比較しました。
 やはりLPが好いですね。特にベースの音色に際立った違いを感じました。LPの方が非常にやわらかく感じました。凹凸が無くなったやわらかさではなくリアリティーの高さからくるやわらかさです。

ぼやき&期待
 CD化によるメリットを享受した替わりに失った物も沢山有ります。音楽性の低下のみならず惜しいメーカーを沢山失ってしまいました。しかしながらここにきて、再びアナログの良さが見直され非常にユニークな商品が目立つようになりました。早晩、愛好家向けのアナログ・ソースの生産再開も夢ではないように思います。はたして初夢はどういう風になりますか!?

 つづく


 オペラに感心を持つようになったのはLD(カルメン、レヴァイン指揮)を見たのがきっかけです。以来、カラヤン指揮のCDは良く聴いております。オークションで入手した頭書のLP(3枚組)が出てきましたので一気に聴きました。
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 指揮者によってテンポが異なり非常に興味深く聴きました。音質は媒体および録音年代によって異なりますが
LPに軍配があがります。録音は1977~1978年ですが臨場感が素晴らしく音に深みが感じられます。
 配役の違いも面白い。ちなみに、LDとCDのカルメンはアグネス・バルツァに対しアバド指揮ではテレサ・ブルガンサが演じています。

 つづく

アナログ・DVDレコーダーは地上波放送がデジタル化された為無用の長物化しておるやに見えますがどうしてどうして隠れた活用方法があります。FMのエアーチェック(懐かしい言葉です)は如何されておりますか。オペラの様な長時間番組となると記録媒体をどうすべきか迷ってしまいます。勢いパソコンへのデジタル記録しか浮かびません。当方は、アナログ・DVDレコーダーでリニアPCM録音をしております。機種はPanasonic DMR-HS2を使用していますが他の機種でも同様の機能が有ります。オークションで落札されては如何でしょうか。
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 LUXのプリメインアンプの上に載っているのがレコーダーです。レコーダーの仕様は下記の通りです。
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レコーダーの容量がDMR-HS2の場合40GですがリニアPCMで8.5時間の記録が可能です。番組をDVD-Rにコピーできますが1番組しか無理でしかも時間は1時間が限度です。
 オペラで有れば1番組を操作で幕ごとに分割するか、1幕が終了すれば録音を停止し直ぐ録画開始すれば別番組で記録されるので操作はこちらの方が簡単です。幕時間が全て1時間以内ならDVD-Rを数枚使えば全幕コピーできます。リニアPCMの設定方法は機種毎の取説で確認下さい。
 尚、レコーダーには留守録機能が有りますのでエアーチェックにうってつけです。

 つづく

6080OTLアンプ(フィリップス式)は、製作以来もっぱらMAINで聞いております。時々6080は機嫌が悪くなると
真っ赤に赤熱しますので業を煮やしバイアスを目一杯深くしております。恐らくB級に近いのではと思われます。
 音質は特段の変化は有りません。OTL特有のサウンドは健在です。プレート電流が低下したおかげで発熱はぐっと少なくなりました。また変更前はノイズが少々気になっておりましたが付随効果でノイズも低下。お陰で増幅も若干低下。という具合です。

 FETリップルフィルターの試験も未だなので、ついでに6080のプレート電流を変えた場合の特性値の変化も調べたいと思っております。

 さらに6080を30KD6に交換した場合についても試験したいと思っております。目的は出力のアップです。
回路は下記の③UL相当接続を考えております。

 回路については簡単に触れておきます。
下記の記事は、藤井秀夫氏の「完全平衡型 40KG6A OTLアンプ」(ラジオ技術:2000.8月号、P34~P43)でP38を示します。
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 記事ではフィリップス方式で多極管の場合、G2(スクリーン・グリッド)の電圧の掛け方で純然たる3結以外に①多極管接続(記事の第8図(a))、②高効率3結(同第8図(b))、③UL相当接続(同第9図)が解説されております。
 (藤井氏の記事は、どの記事も発想が豊かでとても勉強になります)

 つづく
 

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