自作の友

主に正12面体SP・BOXの製作関連とそれ以外のオーディオ製作が主です。時には季節の移ろいなどもアップする予定です。

2013年09月

 本日、咲きました。苗木自体は非常に地味ですが、花は華麗で一晩で完全燃焼します。

イメージ 1

 左:18時27分、蕾が開き始めました
 右:19時18分、一寸開きました

イメージ 2

 左:19時59分、満開までもう少し
 右:22時25分、満開

イメージ 3

 全体写真。中々素晴らしいです。約5時間の華麗なるイベントが終了しました。何か、凛とした雰囲気のある花です。香りは、ほのかでは有りますが高貴さを漂わせる
最高級の香水です。
 来年も会えますように!

 すっかり、秋めいてしまい、庭の曼珠沙華(マンジュシャゲ=彼岸花)は満開を過ぎました。また、月下美人の蕾は少しづつ大きくなっています。
 さて、庭で奇妙な幼虫を見つけました。この幼虫は山芋(自然薯)の葉っぱしか食べないグルメ派幼虫です。
 近くの山から採ってきたむかごを庭に蒔いたのがきっかけで、幼虫の楽園になってしまいました。

イメージ 1

 左はフラッシュ有り、右はなし。  因みに、この幹は、「かりん」で、実が熟すと黄色くなり、ほのかな好い匂いを放ちます。焼酎に浸ければカリン酒ができます。

イメージ 2

 映りは良くありませんが、美味しそうに葉っぱを食べています。

イメージ 3

 幼虫にすっかり食べられた自然薯の茎。

 幼虫の名前が分からないので、近隣の昆虫館に問い合わせ中です。
 
 どんな、チョウになるかタノシミデス。



[要約]
特注していただきましたシャーシで2作目がほぼ完成しました。
報告いたします。
添付しました写真ですが、右が400x300x70で430x410x70が左側の配置図と
今回の外観写真です。
奥行きが長くなっているので、配置に余裕ができ電源部が強化できました。
1、電源の強化。200Wのトランスを2個使い+と-電源を独立させ 平滑コンデンサーの容量を
  12000μFから50000μF約4倍に増やしました。目標は10万μFでしたが場所が足りなく入りませんでした。
2、シャーシ裏板を外してバイアス調整したいましたが、
  表からDCバランスとバイアス調整出来るようにし、デジタル電流計をそれぞれ計4個付けました。
3、雑誌からの回路で+側のバイアスのかけ方がおかしいので、単独でそれぞれバイアス電源を作りました。
4、サイドのウッドパネルは放熱を良くするためやめました。
  底板には80角程度の空冷ファンを定格の1/4の電圧で回しています。
4、出力はサイン波のクリップ前で8Ω負荷で17V(36W)位です。(歪率計がないのでオシロの観測です)
  プレート電圧をかなり低くしているので、効率はよくありませんが、低インピのスピーカでも安心してドライブできます。
5、残留ノイズは0.3mV~0.5mV位。SP端子のDC出力は10mV~20mV位で落ち着いています。
 
電源の強化で低音域の伸びと力感が増し、クリアーで温かみのある音が出ています。
ちなみにスピーカはマグネパン1.6QRと1.5QRをシリーズ(8Ω)にして鳴らしています。

イメージ 1
イメージ 2
イメージ 3

[製作記事]
・回路
 アンプは全くの素人で雑誌記事を参考に組み立てているだけです。回路の基本は今まで発表されたものと同じです。
16本の6080でヒーター直列にして100Vになります。ヒータートランスが不要になるため、片チャンネル8本で作ることにしました。16本ドライブするので12BH7を1本では不足するといけないので、初回作成のものは2本パラいましたが、1本でドライブできました。ドライブ側より終段の歪のほうがが早いようです。
 バイアスのかけ方で-B電源を利用しているものがありますが、カソードに対して正確ではないので、今回は専用トランスでバイアスをかけています。

・調整
 終段電流確認は供給されるB電源に抵抗を入れて両端の電圧で電流換算しているものがありますが、今回は電流計で直読しています。MAX10A用ですので、200mA位ですと誤差が大きくなりますが,6080の暴走確認に入れています。微調はスピーカ端子でのDCバランスで行っています。2A程度のもう少し精度の良い電流計はありますが、裸で取り付けにくくやめました。電流計の電源も4個単独で取り出しています。バイアスも含めて小型トランスが合計5個必要になりました。終段のB電源に各2個のフューズを入れてあります。
 これはバイアス調整するときにバイアス電圧を深めにしておいてから、片チャンネルのフューズをいれてバランスをとり、反対チャンネルも同じように調整します。各チャンネルのスイッチ代わりにフューズを入れてあります。

・パワートランス
 B電源はトランジスターアンプのトランス200VAを2個利用しています。駆動電圧は120Vで非常に低い。見かけのパワーを出すのが目的でなく低インピのスピーカでも駆動できるOTLアンプがほしかったからです。
電源トランスレスの設計もありますが、アースにAC100Vが来るのは危険ですのでトランスを使い88Vの電圧を整流しています。

・電源用コンデンサー
 電源の電解コンデンサーは10万μFを目標にしましたが、スペースの都合で5万μFまでしか入りませんでした。
中古の2200μFが2個基盤に付いたのを20個程度購入出来ましたので、この基盤を利用して、2階建てにして8セット取り付けました。それでも前回作成の12000μFより低音の押し出し、分解能は良くなりました。電解コンデンサーの容量が大きいので、作業中にショートさせると危険ですので、メインSWの片側が空いていたので、OFF時1kΩでシャントしています。

・冷却システム
 16本ありますので、発熱はすごく自然空冷では無理です。前回は30角の小型DCファンを7個定格の半分の電圧で回しています。今回は底板に77角1個を底板側からアンプ内部に送風しています。内部パーツの温度上昇を少なくするためです。
12V定格のファンですが、ノイズを減らすため1/4位の電圧で回しています。電圧はファンによって色々と異なると思いますので、風量とノイズなどでそれぞれ実験なさって下さい。

・バイアス調整VR
 バイアス調整用VRは発熱部から極力遠避け抵抗の温度変化を受けにくい場所を選びました。30分位で電流は安定します。真空管のバラツキはセルフバイアスのセットを作りました。(金属のお菓子箱利用:写真参照)

・出力管の選定
 双3極管ですので、各ユニット間のバラツキの少ないものを選び、電流の多いグループと少ないグループに分け、4グループを作り取り付けています。初期から10時間程度電流変化を確認しましたが、30分程度からさほど電流変化がなかったので、30分後に測定することにしました。バラツキが多くグループを作るのに苦労しました。30本位からの選別です。

・アース配線
 アース配線は配線図通り順番につなぎ、入力VRのところで本体アースに落としています。近くにアース線があるからといって適当につなぐと、ノイズやハムに悩まされると思います。

・特性値
 残留ノイズは0.3mV~0.5mV、DCバランスは±10~20mV。スピーカからのハム音は確認できません。
オークションで自作のOTLアンプがあります。2人の方から購入しましたが、両方ともハムがありました。
 出力は8Ωで36W位(オシロでクリップ前)です。
 周波数特性はヘテロダイン型のスピーカ動作試験用発信機ですので、帯域が狭く5Hz~25kHzまでですが、-0.2dBでおさまっています。
  
[シャーシ加工]
 シャーシですが、お安く提供していただきありがたく思っています。
このシャーシを基本にこのアンプを企画しました。
天板加工は側板と別れるためすごくやりやすい。
孔加工がたくさんあるので、ポンチしますが、その時に外周が上反りします。
前後は10mm位のリブがありますので、その方向は反りません。
孔加工終了後、座布団の上に載せ、手で反りを戻しますが、少し反りを残しまま側板の取り付けると、隙間なく取り付けられかえって良く側板となじみます。
このくらいの大きさですと板厚は2mm位ほしいところですが、
私の50年前のシャーシパンチでは1.5mmのほうが都合良く加工できます。

[その他]
・使用シャーシ:430x410x70(オークション出品中:http://page2.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b150332731
・アンプ重量:19.3kg

イメージ 4
イメージ 5

 期待に違わず今年は、月下美人の花が楽しめそうです。寒さに弱く冬は玄関の中で冬篭り。今年は、目に付く場所に出してやりました。殆ど管理らしい管理はしていませんが強いて言えば枯れない程度に水をやったぐらいです。
 ところが、数日前に見ますと何と花芽が二つ付いているではありませんか。我が家では何年か前に見たのが最後です。

イメージ 2
イメージ 1

 一日のうちに開花し、夜 満開を迎えます。かすかに匂いを放ち、花は、結婚式の純白のドレスのようです。
 しぼんだ花は、焼酎浸にし果実酒を楽しまれる方も有ります。

 一輪は、満開です。夏場の高温が影響したのでしょうか一寸季節の歩みが速いように感じます。


イメージ 1
イメージ 2

 彼岸花は、先に花が咲き 花が終わってから葉っぱが出ます。丁度、桜のようです。

↑このページのトップヘ