自作の友

主に正12面体SP・BOXの製作関連とそれ以外のオーディオ製作が主です。時には季節の移ろいなどもアップする予定です。

2014年10月

2A3 ロフチンホワイト・アンプの製作(兵庫県・MK氏 製作)

[解説]
・2A3C ロフチンホワイトパワーアンプです。回路としては一般的なもので特に変わった点はありません。
ラインナップはTUNG-SOL 12AX7(金足)→SHU GUANG(中国)2A3C(金足)、トランスは全てノグチです。整流管5U4Gを使いたかったのですが、スペース、デザイン面で断念。
シリコン整流としましたが、B電源のスロースタートのため、オムロンの遅延リレー(30sec)を使用しました。特性の測定、調整はこれからです。
・シャーシですが、天板は生成りのままで、枠をプラサフを吹いた後スズキの指定色ダークマリンブルーで塗装してみました。底板のコバ部分も3mm幅で外周を塗装したため、底板が浮いて見えることもありません。艶もあり自分ではまずまずの出来上がりと思います。また、強度は十分にあり、トランスを載せても殆どタワミもなく、補強もしなくて済みました。
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[製作者コメント]
①プラサフとはプライマリーサーフェサー(要は下地塗料)のことで、ホームセンターの自動車用品売り場にあります。私が使用したものはメーカー名「ホルツ」です。これを吹いておくとアルミ素材への塗料の乗りが全く違います。
②これもホームセンターにあります。自動車等補修用のペイントで、スズキ自動車用のものです。メーカーも「ホルツ」です。これらの塗料は乾燥が早く、重ね塗りの時間短縮が図れます。
③製作に要した日数は、部品が全て揃った状態から、シャーシ加工、塗装まで2日。実装に約1日。都合3日間です。費用はトランス類が約3万円、真空管同ソケットで約2万円、CR類、パーツ代で1万5千円程度で都合6万5千円程度です。配線材、半田等消耗品は含みません。
④オーディオは裾野が広く、金属加工、塗装、実装、電気知識、音響理論等がリンクしています。別の趣味が結構オーディオでも役立っています

 もう一台が完成したので部屋に押し込んだ。

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手始めにキャンディー浅田のCDを聞いた。
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 手前味噌ですがコンポSPから移植したとは思えない!定位は恐ろしくシャープでドラムスの太鼓の種類によって定位位置が変る様子がはっきり分かります。
 Woody&AllenのO氏のコメントのように正12面体SP+専用スタンドが功を奏したかもしれません。とりあえず手当たり次第、CDを聞いてみます。

 つづく
 

 SP・BOXは組立の際ほんの一寸だけ音だししましたがスタンドに載せた状態では自宅では未だ聞いて居りません。そこで四畳半の部屋にスタンドの底板を置いてみました。幅木の内寸で1570mm(=785×2)。一方の底板の横幅は約880mm。不安は的中、全く収まりません。
 早速、CADで作図開始。スタンドの脚の傾きが現在は10°ですが6°にすれば785mmに収まりますが余裕を入れて5°にすると横幅は740mmとなります。ということで5°に決定。

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 まず一台ができたので部屋に入れてパチリ!。あと一台を入れると部屋はパンク状態です。和室への移転計画を真剣に検討しなければいけません。
 それよりも先に別タイプのスタンドを考えなければなりません。パンク状態にはなりますが暫くはこの組合せでステレオで聞き込んでみます。

 つづく

 醍醐LPコンサート主宰のarunas001氏のブログに当日の写真がアップされましたので借用させて頂きます。 詳細は URL: http://blogs.yahoo.co.jp/arunas001/54714253.html を参照下さい。

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左下は正12面体SP・BOXを専用スタンドに載せた状態で只今試聴中です。

 つづく

 昨日は、醍醐LPコンサートに出品しました。肌寒い一日でしたが会場は真空管の熱でヒートアップ。残念ながら当方は写真を撮っていません。試聴した曲名等をご紹介します。

①Quire「シンギング・ジャズ・クラシックス」より「トルコ風ブルー・ロンド」
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②「MIEKO HIROTA 76/45」より「YOU ARE THE SUNSHINE OF MY LIFE」
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Woody&Allen工房のO氏より良い音でしたとのコメントを頂きました。
詳細は URL: http://blogs.yahoo.co.jp/bamboo_bun6/34240450.html を参照下さい。

 SP・BOXの一台にユニットをに取り付けたのは10/12の午前1時過ぎ。二台目は一寸仮眠を取ってから午前5時に起き、取り付け完了は午前7時。出発は8時。
全くの調整無しの本番でした。
 バスレフのポートは時間を掛けて調整しようと思います。

 音に関しては無調整ながら定位が非常に明確でした。①番の曲は定位チェックには持って来いです。②の曲は自然なように聞こえました。

 ということで可能性を秘めたBOXであることを確認しました。
後は、スタンドを再度見直しします。また、別途入手したユニットも有るので100㍑級のBOX製作も視野に入れておきます。




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