部品図を書くため部品の寸法を正確に測ります。必要な測定器は、ノギス(金属製)・曲尺・スケール(スチール製)などです。
①中心線を先ず書く。
②シャーシ開口線、ビス穴線、外形線を書く。
③各線分を適当なレイヤーにあてはめる。当方は、外形線は単独のレイー(電源トランス)で線分の色は茶色にしました。シャーシ開口線、ビス穴線及び中心線はシャーシ加工に関連するので纏めてシャーシ加工図(線分:黒色)にします。
④レイヤー設定が終わったら全線分を一括のグループにします。
この様な手順で全ての部品について部品図を作ります。CADの場合、一度部品図を作成しておけばコピーで使い回しが出来ますので大変便利です。
できれば専用のサイトを作りここに各自が作った部品図をアップロードしたりダウンロードできれば利便性が一段と高まります。
CADの一番素晴しい機能に鏡像(反転複写)があります。手書きでは正確には不可能ですがCADではいとも簡単にやってくれます。この機能を使えば、対称な形状なら素早く書けます。また、シャーシ裏側から見たシャーシ加工図もこの機能を使えば簡単に表側からの図面になります。プリント基板のパターン作成時にも無くてはならない機能です。
つづく




