自作の友

主に正12面体SP・BOXの製作関連とそれ以外のオーディオ製作が主です。時には季節の移ろいなどもアップする予定です。

2015年10月

 Aさん宛のモニター機のBOXのワックス掛け行いました。ニス仕上げが一般的のようですが・・・。何といってもローコストでテクニックも必要有りません。手順は以下の通り。
 ①サンド・ペーパーを3種類(80me'、150me'、400me'程度)使い丁寧に磨き倒します。
 ②ワックスを布に付け表面を満遍なく塗り上げる。
 ③ワックスが乾いたら別の布で最初は押し付けるように擦り、ツヤが出るのを待ちます。ツヤがでたら磨くように擦る。
 ④暫く時間を置いて②・③の工程を繰り返す。

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 仕上がり具合は写真の通りです。注目して欲しいのは、BOXの上部と左下。
上部には後の棒の影が写っています。更に左下は枯葉がクッキリ写っています。
 ニス仕上げをせずとも鏡面に近い仕上がりが簡単にできます。
別件で、コーナンに行ったので当方が使ったワックスの値段を調べてきました。

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 260gでなーんと578円(税抜き)。これだけ有ればBOX3~4台は充分にいけます。
 注意事項をよく読んでトライ下さい。

 つづく

 先日、今津バルで図々しくのB's BARの開店前の合間を使いまして試聴させて貰いました。その際、事前に作っておいたユニット保護用プロテクターを使ってみました。これもCADのお世話になりました。ユニットの外形はφ100。百均で物色するとドンピシャの物がありました。3枚で税込み108円。万能ラップ蓋(小3P) φ130。


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 これは非常に都合が良いです。梱包用の結束バンドを使い軽く締めおけばずれるこてはありません。
 ところがところが、このプロテクターの出番ができました。コンテスト一次審査の結果は諦めて「オーディオ合宿」に参加エントリーをし、この合宿運搬に使うつもりでした。
 翌日夜10時ごろに予期しないメールがありました。「第一次審査通過のお知らせ
です。早速、参加エントリー欠席の連絡をした次第です。11/28の試聴会に出席する為です。

 つづく

 チャウさんより液体ゴムについての問合せがありましたので簡単な試験をしました。

1.液体ゴムについて
メーカー:ユタカメイク
【特長】木・金属・樹脂・ガラス・布地幅広い素材に塗れます。 水で硬さの調整ができ、乾くとゴムになります。 乾くと、スベリ止め、サビ止め・防水、微振動の吸収などの保護作用があります。 その他、ドブ付けによる肉厚効果や衝撃吸収効果、摩擦疲労の保護等、実用価値が高く、又POPや趣味としてガラスやシャツに絵をかくこともできます。 水溶性である為、用具の手入れも簡単で、液ゴムの表面がかわく迄は流水で洗い流せます。【用途】工具等の滑り止めやPOPなど用途いろいろ 【成分】アクリル樹脂、界面活性剤、消泡剤、ポリエタノールアミン、顔料、水 【乾燥時間(時間)】夏季/約24、冬季/約48~72(厚塗りの場合)

2.入手方法
 モノタロウのサイトより品番:32486097で検索すればヒットします。

注文コード:32486097
ユタカメイク 液体ゴム BE1-5 ブラック 1個(250g)
単価×数量:@¥1,161(外税) × 1

3.簡単な試験
①ガソリンに液体ゴムは溶けるか?
 雁皮に液体ゴムをコーティングした物があったのでこれを切ってガソリンに浸して観察→15分程度の試験では、溶解/膨潤は見られなかった
(写真 左上:浸漬直後、右上:浸漬5分、左下:浸漬15分)

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②ゴムとの接着性?
バイクの古チューブを切り、表面をサンドペーパーで軽く磨き液体ゴムを塗布し観察→今日の様な晴天では約25分程度で液体ゴムの水分はほぼ無くなる。乾燥後の皮膜を手で擦ってみると簡単には捲れないが接着はしていない。チューブ表面をもう少し丁寧に磨き塗布後の時間を充分にとればもう少しは密着性が改善されるかもしれない。

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4.まとめ
  液体ゴムの成分をみるとアクリル樹脂を乳化させた模様。故に本物のゴムではないのでゴム用の接着剤を使われた方が正解かと思います。

 おわり

 


 

 昨日、コーン紙と雁皮ロールエッジの接着が完了しました。今日は、ガスケット取付までを行います。
 エッジとフレームの接着剤(?)はグルーを使います。と言うのは、ボイスコイルのセンタリングが旨く行かない場合はヒートガンで温めれば比較的簡単にエッジの位置調整ができ、更に冷えれば即、次工程に進めるからです。
 ①フレームにガンで適量を塗りさらにフレームの裏側からヒートガンで温めグルーを満遍なく伸ばしておきます。
 ②エッジを洗濯バサミで四方を仮固定しボイスコイルの接触が無い事を確認。
 ③次にフレームの全周を四等分し、1/4づつフレームの裏側をヒートガンで充分
  に温洗濯バサミで押え、冷えるのを待ちます。
 ④次に対角の1/4を接着という具合に全周を接着させます。
 ⑤エッジの表面に液体ゴムを塗布する。
 ⑥ガスケットを取り付ければ完成。

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 撤去したエッジを観察すると、液体ゴムと紙(雁皮)は非常に親和性が良いようです。
 今回は、液体ゴムの原液を二度塗りしておきます。

 つづく

 Aさんに聞いてもらう為の仕様が決まりました。
   ①BOX:正12面体SP・BOX、容量:約44ℓ
      既に改造済みのものが有るのでバッフルの製作・穴開けをすれば完了。
   ②ユニット:フジケン20cmコアキシャル、エッジ:雁皮ロールエッジ
      以前、2台製作したものが有るが内一台のルクスが良くないので改修する
      とにする。
 ということで先ずエッジの改修を行います。前回コーン紙と雁皮ロールエッジの接着は、「セメダイン SUPER X クリア」を使っています。取りあえずダメモトでラッカー薄め液を筆に浸し接着部分に丹念にしみこませました。 そして恐る恐る剥がしてみると何とか剥がせました。

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 雁皮ロールエッジは作り置きした物を使用。少しでも見栄えを良くする為にエッジは、外側に入れることにしました。エッジを全周接着せずに一ヶ所は残しておき少し長めに作っておくのがコツです。
コーン紙を持ち上げながらエッジを差し込むと旨く挿入できます。最後にエッジ同士を接着させます。コーン紙とエッジは両方紙なのでデンプン糊を少し薄め綿棒に付け
コーン紙とエッジの隙間にエッジを回転させながら塗っていきます。後、接着個所を丹念に押さえれてやれば一先ずは終了。

 つづく
 
        
  

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