丹波立杭焼は、言わずと知れた日本六古窯の一つ。この陶の郷へは、入場料の200円が要る。入ると「窯元横丁」が迎えてくれる。言わば、窯元、53軒の販売支店であるが当方が以前訪れと時と様相が異なっており、あっけに取られてしまった。
このノスタルジックな店構えは、気持ちを穏やかにさせてくれる。数十年前にタイムスリップした店には、各窯元が技量を競った作品或いは昔ながらの技法の雑器。はたまたフォルムを生かしたnew雑器が、整然と並んでいる。
それでは、二回に渡って新旧交えて気になった作品を紹介しよう。


立杭焼の轆轤回転が、左周りである事をご存知で有ろうか?焼き物を観る時、また楽しみが一つ増えるのである。糸切り高台も回転方向が違えばまるっきり違う。
表だけでなく高台もしっかり見て欲しい。
つづく





