自作の友

主に正12面体SP・BOXの製作関連とそれ以外のオーディオ製作が主です。時には季節の移ろいなどもアップする予定です。

2017年07月

 実は、母の日にアップした「ミニ・フラワースタンド(母の日用)」を知り合いに見せたところ好評でしたので近所の山口ホールで開催されるフリーマーケット「8月6日(日) 全天候型フリーマーケットひろば2017夏」に出品すべく準備に入っています。
 基本的な構造は変わりませんが、効率を考え使用材料を一寸変更しました。

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 まず、一台が完成しました。表面仕上げは、和室での使用を考えているので簡便なワックス仕上げとしました。構造用合板(針葉樹)の木目が結構いけます。
 RD-17(正12面体SP・BOX)を作りながらですので思うように進みませんが取り敢えず7台は作る予定です。売れなければ、ヤフオク行きですね。
 
 


 予ねてから正12面体SP・BOXを後面開放で使って見ようと考えていましたが中々その気になりませんでした。
 ところが、先週土曜日に「やまたけさん家のオイロダイン」を聞いてから俄然やってみようという気になりました。
 作業は、いたって簡単で裏バッフルを外せば取り敢えず後面開放型に変更できます。補強は、エンクロージャーの剛性が高いので必要ないようです。

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 使用ユニットは、カーステレオ用の楕円SPで、エンクロージャーはRD-44(44リットル)の裏バッフルを外したもの。
 低域は、エンクロージャー全体で鳴るようにはなりますが、音のこもりが気になります。ポートに詰め物をすると可也解消されますが、バスレフの締まった低域とは一寸違います。
 次回は、周波数特性を測ります。





 芋づるの成長は、素晴らしいものが有ります。このまま庭の一角で育てるには色んな意味で無理があります。そこで、以前から考えていた敷地の南側にある石垣の最頂部の平らな所に寄せ植えを移動することにしました。考えられる効果利点は、以下の通り。
  ①南側なので日当たりが良く、成長を早められる
  ②つるが伸びたら石垣に沿って垂れ下がる(恐らく)ので、つる返しが不要
  ③新しい壁面緑化法になるかも
  ④石垣が得た(太陽光の)輻射熱が芋つるの成長を促進するように思う
   (石垣いちごの様な効果を期待、”石垣いも”のネーミングは如何?)
 
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 一応、安全を考慮しバケツが落ちないように紐で固定。

 水やりをキッチリやって日々観察を続けようと思います。
 

 今日は、お借りしていたユニットの返却とオイロダインを聴かせて頂く為にやまたけさん家にお邪魔しました。今日の比較試聴は、下記のラインナップで実施。
 オーディオルームは、洋室6畳と和室6畳の仕切りを撤去してご使用。

 ・アナログ・プレーヤー①→プリアンプ①→WE300B(S)伊藤喜多男氏製作→オイロダイン(後面開放)
 ・アナログ・プレーヤー②→プリアンプ②→40KD6パラ(S)当方の自作→WE755E+正12面体SP・BOX

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 オイロダインの低域の豊かさと言うか量感には脱帽です。やまたけさんは、高音質LPを両システムで比較しながら、時にはうなづきながら進めて居られました。詳しい試聴記は、氏のブログにアップされると思いますのでご期待下さい。

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 ところで氏のプレーヤーコレクションは凄まじい物があります。LINNに至っては、片手は軽く越しています。真空管コレクションも中々です。

 38cm同軸ユニットをマウントした正12面体SP・BOXが出来上がった折には、またお邪魔しようと思います。
 やまたけさん、今日は大変有難う御座いました。


 
 

 励磁型スピーカーとの出会いは、凡そ5年ぐらい前になります。実は、ヤフオクに出品していたシャーシ・フレームを近所のYさんに落札して頂いたことがきっかけです。
 Yさん宅にお邪魔して聞いた励磁型スピーカーの”非常に柔かい音色”が気に入り
自身でもヤフオクを通じて何点か購入しました。
 二回目に伺った模様は、「AU-607G(サンスイ プリメインアンプ) 球OTL化計画①-21 試聴会」を参照下さい。 
 入手した励磁型スピーカーを、正12面体SP・BOXに取り付けて聞きたいのですが中々思うようにすすみません。
 ところで、つい最近ヤフオクで「JBL D130FC 励磁型改造 ペア」という出品を見かけ励磁化への思いが再燃し始めました。出品の商品説明は以下の通りです。

[商品説明]
お待たせしました。励磁型改造ウーファー D130FC出品します。
 過去製作のものよりもコイル巻き線量を倍にアップ(1kgから2kg)、その結果音の押し出し、力感、透明感が格段にアップしました。今回はコーン紙は新品、フィックスドエッジに張り替え(ウーファータイプ)励磁コイルを0.35mmで製作、電圧を80Vに設定いたしました。
 巷では、フェライト磁石よりアルニコ磁石が良いと言われ人気が有ります。 
その理由は、磁性体そのものの透磁率のレベルの違いと思います。
透磁率は、フェライト磁石・・・1.1  アルニコ磁石・・・5~7  鉄は・・・4000 だそうです。 
励磁スピーカーは鉄を使用しますので、当然永久磁石とはけた違いの透磁率です。
要するに、逆起電力での磁気回路のショートによる電磁ブレーキがかかる。(車で言えば、エンジンブレーキがかかる)
ですからもコーンが音声信号以外の余計な動きが無いという事です。
要するに、ボイスコイル及び振動板慣性等の過渡作用を電気的に阻止するわけです。

従って、磁気回路にμの大きな“純鉄”を使用した電磁石(励磁)スピーカーの性能は圧倒的に優れております。
マグネットを使用したスピーカーと比較すると、励磁型は音の繊細さ、透明感が著しく優れており、さらに低音域の分解能の高さは比べるべくもありません。
楽器の質感や低音楽器の音程などがはっきりと聴き取れます。

要するに、磁性体そのものの透磁率のレベルの違いによるものです。
(励磁型は、音離れが良いと感じるのはそのためです)

 そこで、ヤフーで”フェライト 励磁 改造”で検索してみると、励磁型スピーカーに関して測定を交えた論文ないしは報文がありましたのでご紹介しておきます。

 (原稿受付 2010年5月13日)

 おんけんぶろぐ(立命館大学 学術部公認団体 音響工学研究会の公式ブログです)
   (2016年12月20日)

 何れの文献も、フェライトを励磁化することによりインパルス応答が改善されひいては音質に明らかな改善が見られると、述べられています。(前記、[商品説明]に通ずるものがある)

 特に①は読み応えが有るとともに、音質評価語として25種類掲載されている。この語句も大いに参考になる。

 ここ暫くは、「フェライトの励磁化」にも関心を払って行きたい。





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