自作の友

主に正12面体SP・BOXの製作関連とそれ以外のオーディオ製作が主です。時には季節の移ろいなどもアップする予定です。

2017年09月

 予てから正12面体BOXに興味を持たれてH邸にお邪魔しました。氏は、励磁型ユニットでの3Wayシステムを組まれており我々プア・マニアからすると喉から手が出ても簡単には揃えられないものです。
 事の発端は、チェンバロの音をリアルに聞きたいとのことでした。

 最初は、RD-17に「TangBand W4-1337SDF」 を取り付けたもので試聴開始。一通り聞いてからチェンジ。

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 使用アンプは、お友達のKさん自作のデジタルアンプ。出力は、100W+100W。放熱器が全くありません。随所に、改造が加えられています。

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 音質は、アナログアンプを彷彿させる素晴らしいサウンド。余裕があれは、是非欲しいアンプです。P-610Aはナローレンジながら両氏とも素晴らしさに感嘆されて居りました。
 次回は、励磁型20cmフルレンジを44Lの12面体ボックスに入れてみる実験をする予定です。

[Hさんからの感想メール]

本日、わざわざお越し頂きありがとうございました。
大変、有意義な1日でした。Kさんも、よい経験ができたと喜んでおられまし
た。

---12面体スピーカの印象は以下です。---

1.チェンバロの弾いた感じが、これまで聞いたどのスピーカより、よく出てい
  ました。
2.楽器の位置が大変よくわかりました。特に、声楽の各パートの位置がよくわ
  かりました。
3.教会の音場が見事に表現されていました。
4.音量が大きくても、うるさく感じませんでした。自然に、音が大きくなった
  印象です。
5.デジタルアンプとの相性が良いように思いました。



 zorzoスピーカーは、MJオーディオフェス翌日(3月13日)にOさんに同行してzorzo試聴室で聞かせて頂きその素晴らしさは、「zorzoスピーカー(1) ミニミニ試聴会」に述べている通りです。
 今回、Oさんの計らいでzorzoユニットをお借りしましたのでご紹介し、更には試聴まで行うつもりです。
 zorzoスピーカーの構造を、簡単に述べておきます。
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要は、ユニットを二つ(2aと2b)用意し両者の背圧は細いパイプ(7)で繋ぎ、ユニットは他方の位相を180度ずらしって結線する。
 こうすることにより、所謂スピーカーにPush Pull動作をさせることにより過渡応答に優れたスピーカーを作ろうとするものです。
 ポイントは、背圧が掛かる空間の容積を極力小さくして且つエアー漏れしないことです。
 今回は、4つのモジュールをお借りしました。
外観は、以下の通りです。

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 商品化されたものは、陶器製のエンクロージャーになります。

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[関連出願]


 上記修理品を預ける必要が出来たので、急遽ウーハーの取り換えを実施。このドナーは、ヤフオクでミキシングアンプ無しでスピーカーだけが残っているジャンク品を購入していたものです。

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 取りあえずは、ドナーで装換しておき最終的にはエッジ修理品と交換します。

[ヤマハ・モニタースピーカー(MS60S)関連]

[エッジ修理関連]

 先ず、「ステレオは自作」さんの音源は、近日中に削除されますので興味がある方は早急にダウンロードください。ラ・イスラ・ボニータです。
 再生してみると、可成り録音レベルが低い。さてどうするか?「Wave Pad」を開いて見るとドンピシャの機能がありました。「増幅」という機能で、P-610A(自宅)編集の音量に合わせるため2.8倍にレベルを上げて保存し試聴しました。
 写真は、
  ①左上:「ステレオは自作」さんオリジナル録音音源
  ②右上: 同上の音源を使って2.8倍にレベルを上げた録音音源
  ③左下:オリジナル音源
  ④右下:P-610A+RD-17の録音音源

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 先ず気付くのは、オリジナ音源は結構高いレベル録音されていることです

[ステレオは自作さんとの比較]
 P-610Aと比較すると高域特性がよろしいですね。故に、全体がきれいに再生されています。これは、オリジナルと比較してもほぼ同じようです。
 一方、P-610Aの方は、正12面体の定在波の少なさによると思われますがリアリティーがオリジナル以上にあるように聞こえます。ヴォーカルのエコーも一応確認できました。

 今回は、「ステレオは自作」さんに無理を言って全曲、アップして頂きました。
この場をお借りしてお礼申し上げます







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