自作の友

主に正12面体SP・BOXの製作関連とそれ以外のオーディオ製作が主です。時には季節の移ろいなどもアップする予定です。

2021年03月

 人見さんに頼んだエッジ換装品を受取りにお邪魔しました。当日(3/27)は、間人(たいざ、京都府京丹後市丹後町間人)でのオフ会に使う器材を乗せていましたので短時間でしたが人見さんに聞いて頂きました。
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 人見さんの感想は、”空間表現が素晴らしく低域も充分伸びている”とのお褒めを頂きました。ただユニットはカーオーディオ用なので一寸磁力の弱いところが出音に影響した様でした。

 ところでエッジ換装をお願いしたのは、FUJIKENサウンドの20cmユニットです。何れ正12面体BOX+ホーンブースターのユニットに使う予定です。
エッジの換装

 再度、フレキ(防振済)を取り付けて出音を確認しました。こちらの方が自然な音です。早速、特性値を比較してみました。写真の、上はフレキ無しで下はフレキ有りです。

上 フレキ無し 下 防振フレキ有り

 フレキを取り付ける事により90Hz辺りのピークを押さえることが出来ました。その効果でしょうか和太鼓の胴鳴がはっきり聞こえます。フレキを付けた時の写真を示します。Maker Faireもこの組合せで出展する予定です。

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 本番は三日後です。皆さんの感想を確り聞きたいと思います。

 来週末は京都府京丹後市にお邪魔しますのでユニットをアルパインに交換して試聴を開始しました。この組合せは、昨年晩秋に開催されたオーディオ合宿(2020/11/28-29)で好評を頂いたものです。ただ今回は、フレキを止め正12面体BOXとホーンブースターを直接繋いだ形態になります。

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 若干の懸念はありましたが暫く音出しして特性を調べてみました。尚、正12面体BOXの中にはホーンからの中音域の漏れを減少させるために、自作の音響調整材料を入れています。

アルパイン+RD-17+ホーンブースター 音響調整材料あり-crop

 ビックリするぐらいフラットです。前出の音響調整材料は別ユニットによる試験では、結構な効果を試聴を含め確認しています。
 肝心の音ですが前回のオーディオ合宿での音出しと全く変らない評価です。17㎝ユニットであるとは全く思えません。できれば、Maker Faireでもこの組合せで出展しようと思います。
 何れ、先日の三田ミュージックカフェで聞いた4343と比較したいと思います。

 ステレオ匠・人見さんからのお誘いがあり、以前紹介した三田・ミュージックカフェで昼食(蕎麦)を一緒に頂きながら人見さんがレストアされた作品の数々を見せて頂きました。
 試聴は、先ずはこれから!。中央に鎮座する4343です。

内部全景

 人見さんに依れば2万台売れたそうです。個々に見れば素晴らしい音でしょうが、典型的な音像型であり長時間の試聴は私は無理です。
 次に人見工房オリジナル・システム(写真は後日アップ)で手持ちCD三枚ほどを聴き通しました。奥行き感は程ほどで、音の傾向は私の好みに近いものでした。近寄って聴くと高域の出方が中々素晴らしいものでした。高域ユニットはホーン用ドライバーのホーンを取っ払った状態で振動版に手を加えた物です。一見、ソフトドームツィーター(→ハードドームツィーターが正解でした)に見えます。
 薪ストーブにあたりながらの3時間弱でした。
ストーブ

 尚、当カフェには隔週土曜日に人見さんが来店されるそうです。そうなれば、定期的なオフ会も期待できます。是非、リファインされた音をお聴き下さい。

[追記(03/15)]
 人見さんから連絡が有りオリジナル・システムの詳細が分りました。オリジナルスピーカーの製作を参照下さい。

 YouTubeにアップされた和楽器の録音は、お世辞でも余り良い録音はありませんが、今回は中々の好録音です。社殿での録音なので条件は決して良くないのですが・・。



 如何でしたか?。音も標準以上で定位も確りしておりスタジオでのマルチ録音の様な仕上がりです。

 ところで、マニア諸氏のオーディオ・ソースは、大概が洋楽器でしょうが弦楽器である筝や三味線などはチェック・ソースとしても使えます。また、和太鼓を叩いた後の胴鳴りの再生如何が低域の特性を間接的に示していると言えます。
 和楽器が奏でる音楽にもう少し興味を持って欲しいものです。

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