自作の友

主に正12面体SP・BOXの製作関連とそれ以外のオーディオ製作が主です。時には季節の移ろいなどもアップする予定です。

2021年08月

 普段、シャーシ加工の際は大型折り曲げ機(幅:780mm)を使っていますが今回トランスケースを作るに当たって小型の折り曲げ機(幅:280mm)を作ってみました。
 大型の方は、鉄製ですが今回は小型でもあるので木で作ってみました。構造は、大型をほぼ真似て作りました。
サイズの比較
詳細構造
12

 ベース、押さえ刃は折り曲げ時の変形を抑えるために12mmコンパネを三枚重ねで接着しています。(各部の名称は、HOZAN K-130のマニュアルを参照しました)

 試し折り曲げでは、特に支障は有りませんでした。(それにしてもこの軽さはある種の快感です!)この分なら、結構な幅でも木製で対応できそうです。興味ある方は、是非トライ下さい。

 旧型のオギトーンが手に入ったので現行品との比較試聴会を一昨日、尾木さん宅で行いました。主な仕様の違いです。
・旧モデル:エッジあり(絹布製)、糸ダンパーの支持箇所は4箇所
・現行モデル:エッジなし、糸ダンパーの支持箇所は8箇所

 外観の違いは次の通り。左側が旧モデル。
表の比較
裏の比較

 聴き比べの方法は、下記の通り。
・SPシステム:正12面体BOX+ホーンブースター
・試聴方法:夫々のユニットを取り付けたバッフル(正5角形)を用意し適宜交換し比較した。
・再生アンプ:オールイン・アンプ(ラズパイ+D級アンプ)
・音楽ソース:CDはリッピング(EAC)、YouTubeはダウンロード(3DYD)しUSBメモリーの収めたものを使用。タイトル等は以下の通り。
①近藤由貴 リストとムソルグスキー(CD)
近藤由貴 リストとムソルグスキー

②石川滋(cb)  J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第4番、第5番(コントラバス版)
石川滋(cb)  J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第4番、第5番
③村田夏穂 Vivaldi 四季から冬


 試聴システムの外観
左_旧モデル 右_現行モデル

 試聴結果
・旧モデル
 ピアノのアタック感は特筆もの。バイオリンの瑞々さも素晴らしい。コントラバスのボーイングでも全く破綻する事が無かった。
・現行モデル
 残念ですがコントラバスのボーイングで小入力に関わらずビリツキを発生。尾木さんが用意された二連システム(エッジなし)でも同様の症状。正直言って再生品位は旧モデルには及ばない。一緒に参加されたNさんも同感。

 まとめ
 エッジなしにされた趣旨は分るものの音質で比較すると旧モデルには達していない。なお、同席されたNさんの提案を受け入れ振動板のビリツキ箇所を調べて貰うことになりました。

 今日は朝からシャーシ製作に追われていたので出荷が終わり午後7時位からセッティングに掛かりました。昨日聞いた印象から正12面体BOXに充填している吸音材は全部取り出しホーンブースターとセットしました。先ずは、ユニットの写真をアップします。
オギトーン・ユニット
 続いて全体写真。
8

 尾木さんが言われた通りで中々素晴らしいユニットです。私の感想はこうです。
①定位が抜群に良い。
②ボーカルのリアリティーが半端ではない。
③音が小さくても音場が崩れない。
④楽器のリアリティーが素晴らしい。
⑤臨場感が素晴らしい。

 ただ、低域の振幅が取れないので最低でもパラ接続が望ましい様です。(尾木さんも推奨!)

 正12面体BOX+ホーンブースターを得て、”オギトーンの良さを更に引き出しそして非力な点はホーンブースターがカバー”しているようです。
 暫く聴いてから周波数特性を測ってみるつもりです。

 二日ほど前に尾木さんからオギトーンが完成したとの知らせを頂き本日、引取りに伺いました。前回は、近畿自動車道経由で行きましたが今回は、西宮方面から阪神高速に乗るルートで行ってみました。
 到着したのは、午後3時過ぎ。現物を拝見し用意した正12面体BOX+ホーンブースターに取り付けました。

オギトーン+正12面体BOX+ホーンブースター
 早速、オールイン・アンプ(ラズパイ+D級アンプ)に繋ぎオフ会用音源を使い音の傾向を確認。
本格的な試聴は後日!。
 
 SP開発に纏わる話を一寸踏み込んでお聴きしました。帰り際に、尾木さんの顔をパチリ。
尾木さん

 機会が有りましたらまた伺うつもりです。

 今年の山桃は豊作で生食で舌が山桃色になるまで堪能しました。一部は、娘夫婦にも分けて知り合い等に配った様です。私なりに言うと山桃が外交(=知り合いとの関係強化)の手伝いに一役買ったみたいです。所謂、山桃外交ですね?!。 
 ところで山桃が地面に落ちてしまうと利用できないので昨年からは、ブルーシートを敷き極力有効利用できるようにしています。
ブルーシート法
採った直後の山桃

 収穫した直後の山桃です。(7/3撮影)

 本来なら直ぐ砂糖水に漬け込むのですが今年は時期を逸してしまい発泡スチロール箱で4週間保管する有様でした。腐るかと思いきや酢酸醗酵で酸っぱい匂いがプンプンしています。
発泡スチロール箱内で4週間程度放置した状態

そこで、今日砂糖水に漬け込んで見ました。
放置山桃を砂糖水に漬け込む

 さてどうなるのでしょうか。興味津津です。

 蛇足ですが、山桃のサイズはペットボトルの注ぎ口(Φ22程度)に入らない物も結構あり大果系( http://kinomemocho.com/sanpo_Yamamomo.html 参照)に分類される山桃の様です。

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