自作の友

主に正12面体SP・BOXの製作関連とそれ以外のオーディオ製作が主です。時には季節の移ろいなどもアップする予定です。

2023年12月

 今年も、里芋の皮むきがやって来ました。今回は、里芋焼きをやった後の皮むきが楽だったことに目を付けて里芋焼きと同じ工程でやってみました。
 今年は、里芋を2袋買ったので従来の容器では、一寸小さいので容器の継ぎ足しをしました。
方法は、至って簡単です。継ぎ足しの容器の下部に切り込み(偶数ヶ所)とブラインドリベット用の下穴を明けます。そして、切り込みを入れた所を内側と外側に交互に軽く折り曲げます(写真の左上を参照)。この状態で、本体容器に差し込みます(右上 参照)。そして、ブラインドリベットを3ヶ所程度打てば、十分使える強度になります。
前工程
 里芋焼きの手順は、下記の通りです。
・容器の底に水を適量いれる。今回は、100ml程度。
・底の水が充分隠れる程度の落ち葉を入れる。
・里芋を投入する。
・更に落ち葉で覆いその上に落とし蓋的な鉄板で覆う。
・ロケットストーブの煙突上端に五徳を置き里芋が入った容器を載せる。
・ロケットストーブに点火し、約30分程度燃やす。これで作業は終了。

後工程
 ご覧の様に、皮の部分は面白い様に剥けます。後は、黒ずんだ所を取ってやれば即料理に使えます。既に熱処理されているので、煮込む時間は可成り短縮できます。

 製作の手順は、下記の様にしました。
①塩ビパイプを使った固定仕組みの製作
②支柱の穴開け
③支柱の接着
④組立
[①について]
 塩ビパイプのサイズは、強度を考慮してHIVPφ25(外径φ32)を使う事とにしました。所定の長さを切取り中央部を灯油ストーブで炙りながら柔らかさが出た段階で両側から均等な力を加え板状にします。そして、パイプ部分の中心軸が一致する様に炙りながら成型して行きます。(写真は撮り忘れ)
[②について]
 今回は、2×4角材を三本接着するので中心軸が同じ位置に来る様に開口して行きます。
・先ず下穴の位置を決めコア(φ32)で一方向から開口して行きます。
・次に自在錐でφ33.5位の穴を明けます
・2×4角材の板厚は40mm強なので、自在錐を両方から開口しても内側の木片を完全には切り取ることが出来ないので、木片の凡そ10mm位を鑿で切取り更に自在錐で削って行きます。
・2×4角材を反転させ、自在錐で注意しながら削って行き内側の木片を完全に切り取ります。
・2×4角材の外側は、HIVPφ25キャップ(外径φ42)が入るので自在錐を使い鑿を使いつつ開口して行きます。
穴開工程-1
穴開工程-2
[③について]
 今回製作した塩ビ製の固定仕組みは、目視で軸合わせしたので少々ブレている事が考えられたので固定仕組みのパイプ部分に差し込みながら2×4角材を三本接着して行きました。一番外側の角材は、塩ビキャップが来るので塩ビパイプにキャップを仮差した状態で角材三本を木工ボンドで接着しました。
支柱の大きさとしては、W(88mm)×D(120mm)位なサイズになります。
Compress_20231224_195705_5683
[④について]
 塩ビパイプを所定の長さに切り縮め塩ビキャップを塩ビノリで接着します。こうすることにより、角材で出来た支柱の外側に対する抜け止めになります。一方、内側の抜け止めはインシュロックを使いました。ここで、完成した台座と石臼に台座を宛がった写真をアップします。
完成した台座
完成した石臼台

 余りにの重さで、一人では石臼を台座に載せられないので正式な写真はお預けとなります。

[纏め]
 実際に餅つきをしてみない事には何も言えませんが、接着を前提にするならば2×4角材の使用は有りかも知れません。餅つきは、今年の暮れには無理なので来春辺りで計画しようと思います。

 実は、以前ヤフオクで落札した餅つき用の石臼が転がっており、杵もホームセンターで購入しています。残るは、石臼用の台が出来れば一応餅つきが出来るので一ヶ月前から構想を練っておりました。

転がっていた餅つき用の石臼
 目を付けたのは、”石臼の台のネット販売”です。このサイトから大まかなサイズを決めました。
石臼の木台
 これに先立ち、尼崎市で餅つきのエベントが有りその写真からすると石臼の窪みの高さは、パイプ椅子の高さ(大体、30㎝位の高さ)とほぼ同じぐらいと言う事が分かりました。

尼崎城でのイベント(12_02)

 これと並行して、石臼の断面もほぼ確定させました。

 そして肝心な4本の支柱を固定する方法ですが、素人には「ほぞ組」の様な手法は敷居が高すぎるので頭を捻くり回して、塩ビパイプを交差させる方法を思いつきHIVPφ13で試作してみました。思いの外旨く行きました。
20231219_103143[1]
 これらを、元に石臼の台の図面を作成します。手元に檜の切り株も有ったのですが加工が頗る大変なのでリフォームで出た2×4角材を接着して代用することにしました。

2023_12_12  餅つき石臼台  -Model
 ほぼアウトラインが決まったので製作に掛かります。

 今回は、コアメンバー以外に2名の方の参加が有り大変盛り上がりました。今回の主な内容は、
①1 Bit  パワーアンプの試聴(初参加のO氏製作)
②6db/oct用コンデンサーの聴き比べ

[ 1 Bit  パワーアンプの試聴]
都合3台持参頂きましたので同じ音源を使い順次試聴しました。
1 Bit  アンプ
1台目(写真右上)と2台目(写真左下)は、ほぼ同じ傾向。3台目(右下)は小出力(1W)ながら音質は普段聞いているD級アンプに近い音質でした。広い会場でしたがCSP6改の能率が高い為、十分な音量で楽しめました。

[ 6db/oct用コンデンサーの聴き比べ]
20231202_154601
基準のNWに種類・銘柄が異なるコンデンサーをパラ接続し音質の変化を楽しみました。劇的だったのは、マイカコンデンサー(0.03μF)をパラに入れた時でした。ベールが剥がされた様な音でした。

[まとめ]
・今回、1 Bit  パワーアンプをじっくり試聴させて頂きました。電源を含め改善の余地は有りそうですすが、発展性が期待できるアンプだと思いました。
・NWに使うコンデンサーの重要性を改めて痛感しました。

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