自作の友

主に正12面体SP・BOXの製作関連とそれ以外のオーディオ製作が主です。時には季節の移ろいなどもアップする予定です。

2024年10月

 正12面体BOXの第一段階の接着が終わりました。
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ご覧の様に正12面体BOXに貼ったCFは床と同じものです。

 続いてホーンブースターの先には、ショートホーンを取り付けました。
ホーンブースターの詳細
今回の製作は、ヤマハ選出モデルとサイズ・構造は同じですが小口が見えないようにする工夫などは適宜行っています。

 ところで最近気付いたことですが、木工ボンドで接着する時に表面にはみ出したボンドは丁寧に除去するのですが、内部については疎かにしていました。が、どうやら内部に関しても丁寧に取ってやれば乾燥時間が短くて済む様に感じています。

つづく

 今日、ヤマハから作品が帰りました。そして、貴重な無響室データが添えられていました。早速、私なりに分析してみたいと思います。図の上側がユニット単体で、下側がユニット+エンクロージャーの特性になります。縦方向のスパンをほぼ合わせる為に、下側は50%に圧縮しました。
上_ユニット単独 下_ユニット+エンクロージャー

①インピーダンス特性
エンクロージャー付の場合は、ホーン構造のスタンドが付いていますがほぼ密閉型に近い挙動を示しています。

②周波数特性
・1KHz以上:ユニットとほぼ一緒のグラフです。
・1KHz~100Hz:正12面体BOX /ホーンによる凹凸が見られます。
・90Hz:この凹みは、ユニットに起因するものと見られます。
・90Hz未満:徐々にホーン効果があられています。更に40~30Hzでは、明確な効果が現れています。また、20Hzでもユニット単独と較べても明らかな効果が見られます。

[まとめ]
 今回は、ヤマハのイベントにエントリーし試聴会まで参加する事ができ、大変光栄に思っています。そして、正12面体BOXが僅かですが認知されたかと思います。ところで、今回のヤマハ選出モデルに関しては、キットを含めた商品化を考えたいと思います。

 取り敢えず、ホーンブースターのメイン部分が完成しました。
ホーンブースター メイン部分

今日から、正5角形の接着を始めました。

余談になりますが、「ヤマハと創るスピーカー自作&試聴イベント」作品紹介は、ヤマハミュージックメンバーズに入会しログインから”ヤマハと創るスピーカー自作&試聴イベント作品紹介”をクリックすると下記の画面が表示されます。
作品紹介01

つづく

 今回の製作は、娘婿のお父さんの為に作るものです。ヤマハ選出モデルの元になる試作機が出来た段階で娘婿に提案したものです。その時は、多分ヤマハには、製作の構想を伝えた時期だったように思います。ところで余談ですが、提出した作品について簡単に触れておきます。

 試聴イベントに提出したシステムの詳しい特性は手元にはありませんが、イベント司会のオーディオライター・小澤隆久氏によればレベルは低いものの30Hz迄再生していたようです。しかも低歪みで!。と言うことは、偶然ですがホーンブースターの設計が非常に旨く行っていたようです。
 また、知り合いが録音した音源を聞いても正12面体BOXのクリアさが際立っていたように聞こえます。

 それでは、製作に掛かっていきます。先ずは、正12面体BOXの元になる正5角形を作っていきます。先ず、正5角形をラフに切り出します。そして、表面にはCF(クッションフロア)を貼るわけですがヤマハの時に使った物と同じ柄を注文しました。
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つづく

 昨日、損保会館で待ちに待った”ヤマハと創るスピーカー自作&試聴イベント”が開催されました。ユニット頒布は70組前後だったようです。応募作品の書類選考で10組が選出され当日の試聴イベントを迎えました。当日前半は、オーディオライターの小澤隆久氏によるデモの形で、「ヤマハと創るスピーカー自作&試聴イベント」から選出された全10作品を試聴しました。後半は、持ち時間各2分による全10作品の一気試聴がありました。この写真は、後半の発表順に沿って撮った物です。
順番1-2
順番3-4
順番5-6
順番7-8
順番9-10

各自、夫々の考え方で具現化した自作スピーカーは非常にユニークで聞き応えのあるものでした。

尚、三田オーディオ研究会では、11/16(土)ヤマハ9cmフルレンジスピーカーの視聴会を開催します。試聴イベント選出作品3台ほかの公開視聴を予定しています。詳細内容は、facebookで随時更新していきます。場所は、ゆめMusic&Cafe(兵庫県三田市)です。

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