自作の友

主に正12面体SP・BOXの製作関連とそれ以外のオーディオ製作が主です。時には季節の移ろいなどもアップする予定です。

2025年03月

 T邸での、インピーダンス測定の続きです。

 [シーメンス編]の続き
 ユニットの品番は、シーメンス/14gVAG 14Ωです。また、製作されたSP・BOXのサイズ等は、定例オーディオ試聴会を参照下さい。

 [ミニA7編]
 先ずは、外観を示します。
ミニA7_正面
ミニA7_裏面
続いて、インピーダンスを示します。
(2way)
ミニA7 €€2WAY
(ウーハーのみ)
ミニA7 ウーハーのみ

 非常に面白いカーブを示しています。ウーハー単体や密閉型でのデータがあれば、色んな考察が出来ると思います。

[追記]
①この簡易SPインピーダンス測定器の次のバージョンそしては、本体インターフェースはそのまま利用し周波数特性が計れる付属モジュールを開発中です。

②Tさんが製作された自作スピーカーが多数あるので、インピーダンスを含めた特性を纏めてみたいと思います。

 本日は、知り合いのT邸にお邪魔し「簡易SPインピーダンス測定器」を納品しました。T氏は、非常に満足されていました。
お邪魔した際に、2種類ほど測定しましたのでアップさせて頂きます。先ずは、シーメンス編。

[シーメンス編]
先ずは、外観を示します。
シーメンス
シーメンス 密閉型
今回は、密閉型,バスレフ型及び後面開放型のインピーダンスを測定しました。
①密閉型
シーメンス 密閉型・png
②後面開放型
シーメンス 後面開放型・png
③バスレフ型
シーメンス バスレフ VP50 Φ50_35mm・png
・コメント
個々のグラフに関するコメントは省略しますが、非常の面白いカーブです。バスレフ型に関しては、ポート口径(測定時はVP50(内径50mm))を小さくした方が効果的な様にみました。単体ユニットのカーブが有れば、更に色んな考察できると思います。また、試聴結果と対比すれば更に面白い結果が得られると思います。

 今から約2年前にアップした「シアタービート用のホーンブースターを作る(1)」について、「簡易SPインピーダンス測定器」でインピーダンスを測定してみました。シアタービートについては、専用HPを参照下さい。
 シアタービートの外観並びに仕様をシアタービートHPより拝借しました。
THEATER BEAT-crop
シアタービート概略仕様-crop

 次にシアタービートを、ホーンブースター化したものを示します。
シアタービートをホーンブースター化
更に、インピーダンスを示します。
シアタービートとホーン

音道長は約50cmと短いながらも、ホーンロードが掛かった特性を示しています。

比較試聴に関しては、以前の記事から再掲載しておきます。

[試聴]
 オリジナルBOXは、MDF(t=5程度)で密閉動作だったので一寸窮屈な音でした。一方、ホーンブースター化することにより背圧から解放され更にフロントバッフル以外の5面は板で確りサポートされているのでMDFの振動が抑えられ安心して聞くことが出来ました。ホーンの効果は限定的ですが確認出来ました。
 手前味噌的に言えば、デスクトップHiFiモニターとして使えるのではないかと思いました。この作品は明日、三田オーディオ研究会に出品するので皆さんの意見を拝聴したいと思っております。

 今回は、試作中の「簡易SPインピーダンス測定器」を持ち込み出品された自作SPのインピーダンスを測定しました。
インピーダンス測定風景01-02
簡易SPインピーダンス測定器

[参加者のコメント]
昨日はありがとうございました。
キット化が実現したら、とても頼もしい開発アイテムになりそですね。

他のインピーダンス測定例を紹介します。
[FF165WK_変形12面体BOX_ホーンブースターⅢ]

ff165wk  外観 単体インピーダンス グラフ
ⅢFF165WK_変形12面体BOX_ホーンブースター

[コメント]
単体のf0は、概ね45Hz辺りですが「ホーンブースター」の効果でf0のピークは無くなっています。共振エネルギーが有効に使われている証左かもしれません。

[Claret Audio SZKE-115i 4Ω]
Claret Audio 写真とインピーダンス
単体での測定結果です。


尚、「簡易SPインピーダンス測定器」に関しては、近日中に頒布を予定しています。

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