2025年08月31日 恒例の木工ボンド充填作業を行う この作業をブログで振り返ると約8年半前から続けている作業です。「一寸した工夫」としてカテゴリー分類している中では、私的には傑出したアイデアではないかと思っています。 今日も3Kg入り木工ボンドをカートリッジ8本に小分けしました。ほんの小一時間で終わる作業です。 多分、次回やるのは来年の暮れ辺りだと思います。
2025年08月30日 Alpair5Gの試聴会 話題のAlpair5Gを三田オーディオ研究会のTさんが入手され8/16と今日(8/30)の二回に渡り試聴会をしました。[8/16試聴会]・Tさんが手持ちで、NC5H_MAOP(推定内容積 5.655ℓ)に近い容量のBOXにAlpair5Gをマウントして試聴私は、”軽やかな音質”とコメントしました。[8/30の試聴会]・私の正12面体BOX(17ℓ、ポート共振 約60Hz)で聞いてみたいとのお願いした所、Tさんが快く貸して頂きました。 5~6リットルの箱に比べて正12面体の音は明らか違います。前者は軽やかな音でしたが、後者は落ち着いた音で素直に楽しめる音に変身しました。[まとめ]Tさんの手持ちBOX(5~6ℓ、ポート共振 約50Hz)と正12面体BOXのポート共振周波数は、ほぼ同じ周波数ですが、Tさん箱は軽やかに聴こえるました。これは、エネルギー的には高域よりの音と思いわれます。一方、正12面体BOX(17ℓ)で聞くとエネルギー分布が低域側にシフトされるので穏やかな音になり更に音楽が楽しめる様な音になりました。[つぶやき]小口径のユニットの場合、メーカー指定箱の大きさは、最低限のサイズと見るべきでユニットが持っている能力を引き出すには、より大きな容量のBOXが必要なのは言うまでもありません。と言うことで、私は15ℓ以上のBOXを強く推奨します。
2025年08月29日 枚方市「みなもあん」向けSP・BOXの製作(4) 正12面体BOX製作③ 昨日(8/28)は、納品を明日に控え、やっと完成しました。で、最終チェックを兼ねて近くのコミセンでCDを鑑賞しました。音源送り出しは、ラズパイ_プレーヤーでパワーアンプは、みなもあんと同じでYAMAHA M-35(BTL接続)を使用しました。試聴した部屋は、普通の和室です。低域に一寸違和感を感じましたが、それ以外は所謂正12面体らしい鳴り方で非常にクリアな音でした。 今日の納品は、暑い日中でしたので汗をだらだら流しながらの搬入となりました。店舗の音響空間は、平屋で天井の梁がむき出しで見える状況で一般家庭では有り得ない天井高さを有しています。その為、手を叩いた際の音は、残響が少なく有害な反共音は、聞こえませんでした。故に、オーディオ再生にとって極めて好都合の部類に入ると思われます。 未だ、防音サッシが付いていないので大きい音は流せませんでしたが、非常にクリアで正12面体BOXらしい音が確認できました。コミセンでの「低域の違和感」は、全く感じませんでした。みなもあんのinstagramで、納品スピーカーに付いてのコメントが載っていますのでお読み下さい。今日は、十分な時間が取れなかったのでオープン二日前の9/7に再度お邪魔しミキサーの動作確認,関係者による試聴を行い更には、周波数特性やインピーダンス特性を測定したいと思います。
2025年08月24日 枚方市「みなもあん」向けSP・BOXの製作(3) 正12面体BOX製作② 一昨日、知り合いに塗装できる状態でお渡ししています。撮影した写真点数は、少ないですが取り敢えずアップしておきます。 先ず、フェルトの接着状況をお見せします。・正面側(前方シェル)前回のブログで解説した様に、切断した二等辺三角形をご覧の様に貼って行きます。・背面側(後方シェル)こちらの面は、SPターミナル,移植したNWそしてポート仕組があります。極力、フェルトで埋めるようにしました。 次に、両方のシェルを接着すれば正12面体BOXが出来上がります。こんな形状となります。 後は、塗装が完了次第、①ユニットの取付②サランネットの取付③ポート取付④音出し確認及びインピーダンス測定を行います。[みなもあんの情報] ・住所:〒573-0056 大阪府枚方市桜町10-7・電話:080-2346-7346 ・e-mail: minamoann@gmail.com・HP:https://sites.google.com/view/minamoann/home・オープン:2025年09月09日(火曜日)7:00~[みなもあんでのオーディオ企画]・正12面体スピーカーによるCDコンサート・オーディオ絡みのオフ会詳しくはオーナーと相談の上、告知したいと思います。
2025年08月24日 JBL4343のレストア(01)_三田オーディオ研究会 「みなもあん」向けの製作は一段落し、現在、塗装を依頼中です。今日、仕上り途中を見せて貰いましたが中々素晴らしいです。 ところで、今回から三田オーディオ研究会のメインプロジェクトとして、JBL4343を標準機として使えるようにアップグレードする企画が始まりました。尚、ウーファー及びミッドウーファーのコーン紙は、遊音工房で既にコーンの補強とエッジ交換が完了しております。 取り敢えず、周波数特性を測りそこそこの性能である事は確認できましたが問題点も散見されました。大まかなレストア手順としては、①ユニット毎の周波数特性等を測定する②NWの調整③ポートの調整 先ず今日は、躯体からユニット,サブバッフル,NW,アッテネーターそして吸音材を取り外しました。解体写真を示します。 今日のところは、ウーファー(補強済み)のインピーダンスを測定しました。・地下置きf0は、ほぼ20Hz。・縦置きf0は、ほぼ13Hz。ただ、手で支えているのでその影響が散見されました。このサイズのコーン紙になると、床への反射による影響がもろに観察されました。矢張り、自由空間に置かないと正しい測定値は得られないようです。次回からは、全てのユニットについて周波数特性やインピーダンス特性を測って行きます。