自作の友

主に正12面体SP・BOXの製作関連とそれ以外のオーディオ製作が主です。時には季節の移ろいなどもアップする予定です。

2025年10月

 先ずは、設置状況を示します。
ワトコオイルを塗布した銀杏天板
中央にあるテーブルは、銀杏の板をワトコオイルで数回処理したものです。中々いい色合いに仕上がりました。脚は、2×4角材で製作したものをニス仕上げしたものです。非常に落ち着いた色に仕上がっています。勿論、安定度は抜群です。

 また、詳細な脚の設置状況を、下記に示します。
構造01
構造04

 興味がある方は、是非お試し下さい。

[テーブルの脚]
 娘夫婦が、新居に引っ越すに当りダイニング用テーブルを計画しており、早速懇意にしている材料屋さんから銀杏の継ぎ板したものを購入しておりました。
購入した銀杏の板

そこで、脚を作って欲しいとの事!。
アイデアとしては、youtubeに出ている物(以下、参考作品と略す)を参考にして欲しいとの事でした。材質は、鉄です。
youtube  の 脚

木工おじさんとしては、木材の一択しかありません。安くて加工が簡単な2×4角材に絞って考えました。参考作品を木製に置き換えるには、中心部分に補強をる入れてやれば簡単に作ることが出来ます。一般的な4本脚テーブルの1脚に相当する部分を2×4角材で4個作ります。
20251006_154928

出来たパーツ2個をクランプorビスで一体化した物を左右に配置させれば完成です。出来たテーブル脚が極めて安定なので、椅子の脚にも応用しました。

[椅子の脚]
1脚に相当するパーツは、木工ボンドで接着した箇所をビスで固定するのですが、少しでも製作効率を上げるために一寸工夫してみました。
①角材に木工ボンドが塗れる程度の隙間を維持しつつビスで借り組みする
②木工ボンドを隙間に注入し刷毛で丁寧に塗る
③各部のビスを均等に締め固着させる
④スコヤで直角を確認する
木工ボンドを入れる前の状態
組合わせた脚を取り付けた所
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[まとめ]
 今回作った脚は、所謂4本脚テーブルに比較して非常に安定性が高く且つ丈夫です。また、椅子に応用しても同様なことが言えます。

 今回の企画は、小規模PA用スピーカーを狙ったものです。
正12面体BOXのサイズとしては、一辺が95mm(内容積が約4.9ℓ)のBOX(バスレフ型)を上下に二個配置するものです。

[使用スピーカー]
MASSIVE AV-635Ⅱから取り出したユニットを使用。口径は10cmでシングルコーン。
ユニット外観

では、正12面体BOXの外観とインピーダンス特性を示します。
20251018_093149
MASSIVE  AV-635Ⅱ+RD4.9_01~04 オーバーレイ  
インピーダンス特性は、4台測定しましたが少々ばらつきが有るようです。

[試聴]
昨日は、三田オーディオ研究会でぶっつけ本番の試聴です。
20251018_133816
 予期した事とはいえ、ツインになると明らかにクリアさが失われます。ここで、BOX一個に戻し試聴。今まで、正12面体BOXのクリアさは十分認識していますが、今回の様にバッフルをぎりぎりに小さくしたBOXのリアルさは、更に素晴らしいものがありました。

[Kさんからの提案]
 Kさんが持参したチャンデバを使ってみようという事になりました。初めは、下段のBOXをウーファーに見立て試聴。効果は、僅かなのでこの写真の左右の外側奥に見える38cmウーファーにチェンジ。
クロスオーバーは、130Hz。効果は覿面。正12面体BOXのクリアさにサブ・ウーファーが追加され見違えるようになりました。パイプオルガンの超低域も全く問題が有りません。

[今後の計画]
 今回、インパクトを現実化するためにチャンデバを作ろうと思います。更に、今回の企画である小規模PA用スピーカーは、小型正12面体BOX+サブ・ウーファー(ウーファー+ホーンブースターも含む)で検討しようを思います。

 今回は、ライブ演奏と正12面体スピーカー試聴(YAMAHAイベント選出作品)を計画しています。
日時は、11/16(日)17:00~19:00です。

内容は、下記のチラシに示します。尚、鮮明なチラシは、グーグルドライブからダウンロード可能です。(チラシは、期日が過ぎましたら速やかに削除します。)
オーディオイベント_11_16
ヤマハと創るスピーカー-crop







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