彼女の情報を知ったのは、zorzoオーナーの山田さんがfacebookで紹介されたのが切っ掛けでした。彼女はプロフィールの通りで今年、14歳になります。先ずは、お聴き下さい。演奏時は、12~3歳のころです。
テクニックは勿論、素晴らしいのですが、今まで聞いた冬とは明らかに違うのです。イムジチを始め他の演奏者は、適当に流している様に聞こえます。ところが彼女はスコアに極めて忠実でしかも冬の情景を彼女の音で修飾しているのです。(演奏が終わりコメンテータのコメントに注目下さい)
今日もYouTubeで二つ程、比較しましたが夏穂嬢の演奏の方が明らかにインパクトが素晴らしい!。
①Anne-Sophie Mutter - Vivaldi - The Four Seasons
②VIVALDI - Four Seasons - Alexandra Conunova - Orchestre International de Genève
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しかし、今年4月に開催さMenuhion Competition Richmond 21は、コロナパンデミックの影響でVirtual Competitionへ変更されました。審査のGuide lineが示され one takeのvideo fileの提出で予選が4月26-27日に行われました。
その時の2日目の審査のVideoをここに添付いたします。
https://www.youtube.com/watch?v=RRtNDy7kuTE&t=47s
予選の課題曲は4曲ですが、最初の一曲目の出だしのviolinの音がカスレて聴こえてきました。全体を通して高音部ではこのカスレが頻発します。貴方はオーデオの制作に長けておられる由。そこでお願いですが、この録画録音の不手際はいかにして起こるのでしょうか? 差し支えない範囲でご教示をお願い致したく、投稿いたしました。
自作の友
が
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Vie'w's number thumbs-up
Day 1 72,186 3,114
Day 2 47,906 1,591
この両者を比較すると、軽い気分でちょっと覗いてみたという者が半分以上含まれていることがわかります。
余談になりますが、村田夏帆は、Il Piccolo Violino Magico 2018の覇者でした。2021は、7-11 Julyに渡って VirtualではなくRealで行われるとイタリァの知人から聞きました。Piccolo Magicoは,賢い選択をした旨を返信しました。
いろいろご教示ありがとうございました。
自作の友
が
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我々が聴く生演奏は通常、演奏者から一定以上の距離をとった、コンサートホールのような環境で聴いています。
ところが、バイオリンやピアノといった生楽器は、普通の部屋で近接録音した、いわゆる『オンマイク』で録ると生々しいだけの、聴くに堪えぬ、汚らしい音で収録されてしまいます。それを「音がいい」という人もいますが、プロの製作現場ではそうはいきません。音がいいのは当たり前で、最も大切なことは「演奏者の芸術性をいかに収録するか」なのですから。(歴史的名盤とされるLPにも、技術者あっての名盤が多数あります。)
そこでミキシング・コンソールといった録音機器や録音技術が必要になるのです。要するに『作った音』なのですが、皆さん「いい音だ」といって聴いておられることでしょう。もちろんマイクの選定、それらにまつわるセッティングも極めて重要です(時には曲によって変える)。メニューインでは教会で録った【若尾圭良】が優勝しましたが、美しく自然な残響にこだわったからでしょう。しかし、これも教会で収録すればいいというものではなく、それなりに難しい面があったことは想像に難くない。どちらにせよ録音エンジニアの『音楽的教養』が作品の良し悪しを決めると言っても間違いではありません。
夏帆のメニューインでの動画は、生々しい反面「美しい音」という視点(聴点?)からは最低の出来だと思います。以前にアップロードした "Concours musical international de Montréal" のような品質を期待していた私には「何か事故でも起きたのではないか?」と思えてしまうのです。
やはりコンペティションとは『イコール・コンディション』であるべきです。
自作の友
が
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