取りあえず、正12面体BOXの骨格が出来ました。この正12面体BOXに関しては、以前「正12面体SP・BOX製作の歩み」として纏めており、関連リンクも張っていますから是非お読み下さい。

 先ず、躯体内部の写真をアップします。
①前方シェル
前方シェル
②後方シェル
後方シェル
③借り組みの状態
借り組み状態

 正12面体BOXを組立てる際は、後先の事を考えると片面づつ接着するのが私的には、セオリーだと思っています。私の場合は、ポートや正面バッフルは交換できることを前提に仕組を作っているので片面づつ接着するのが必須な訳です。
 次のステップとしては、吸音用のフェルト切断が有ります。ご承知の様にこの正12面体は、正5角形12枚で構成されています。故にフェルトの形状も正5角形にすべき所ですが、フェルトから正確に正5角形を切るのは至難の業であり、無駄の塊になります。正5角形を良く見ると二等辺三角形が5つで構成されている事が分ります。
 そこで、一定の幅(今回は、107mm)フェルトを切断し、そして切り取り用の治具(型紙)を作って切断してやると、極めて早くしかも利用率は90%を超えています。
ここで、切り取り用の治具をお見せします。
フェルト切断用型
MDFの端材で作った簡単の物です。

そして、切り取ったフェルトは、BOX1個当たり45枚の二等辺三角形が有れば主な箇所に貼り付ける事ができます。
1個組立てるのに要するフェルトの量

明日からは、いよいよ山場に差し掛かります。主な工程は、下記の通りです。
・SPターミナルの取り付け
・NW回路の取り付け
・前面バッフルの開口
・フェルトの貼り付け
・前方シェルと後方シェルの接着

そして、今週後半には塗装の検討に入ります。