自作の友

主に正12面体SP・BOXの製作関連とそれ以外のオーディオ製作が主です。時には季節の移ろいなどもアップする予定です。

カテゴリ: 自作道具

 普段、シャーシ加工の際は大型折り曲げ機(幅:780mm)を使っていますが今回トランスケースを作るに当たって小型の折り曲げ機(幅:280mm)を作ってみました。
 大型の方は、鉄製ですが今回は小型でもあるので木で作ってみました。構造は、大型をほぼ真似て作りました。
サイズの比較
詳細構造
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 ベース、押さえ刃は折り曲げ時の変形を抑えるために12mmコンパネを三枚重ねで接着しています。(各部の名称は、HOZAN K-130のマニュアルを参照しました)

 試し折り曲げでは、特に支障は有りませんでした。(それにしてもこの軽さはある種の快感です!)この分なら、結構な幅でも木製で対応できそうです。興味ある方は、是非トライ下さい。

 正12面体SP・BOXのスタンドには、上下に二つの木製リングを使っています。今までは、近所の木工所に製作依頼をしていました。ところが、TAKE FIVEさんの記事を見て実は、トリマーを持っていることに気付き早速、ストレートガイドを購入した次第です。
 ただ加工をするとなると適当な回転台がないと捗りません。ここで暫く中断。今後製作予定の回転機構を考えていた所、いいアイディアが浮かびました。それは、キャスターを使うものです。

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 税込み85円の安さです。取付方法等は、以下の通りです。

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 CADでキャスターの配置図を作り計8個を大小の円に4個づつ取り付けます。中心部に、φ4のシャフトを取り付ければ完成です。早速、トリマーの試運転。
 コンパネからφ443の円盤を切り取りましたが非常に良好です。キャスターの数をあと1~2個づつ増やせばより安定するでしょう。

[追記(2023/04/02)]
その後改良を加え、
キャスターの取付場所を回転板に移設した所、切削屑の噛みこみが無くなりそれ以降は、ノーメンテで使えています。


 全体の完成写真をご覧下さい。

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 裁断するコンパネの固定は、クランプではなく固定板とテーブルで挟み込んで固定します。また固定板の上は、電ノコがスライドするので締付ビスの頭は、表面から少し下げておきます。
 固定板の下には、コンパネの高さに応じたアジャスターが手前と奥にありアジャスターの下側には、ビス固定用の爪付きナットが取付けてあります。
 詳細は、写真を参照下さい。

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 右側のテーブルは、もう少し延長した方が良いかもしれませんがこの程度にしておきます。(スライド式の受台にしたらコンパクトに収まりそうです)
 安全面にはかなり気を付けた設計にしていますが自己責任で製作~使用下さい。

 おわり
 
 

 棗の収穫が終わったのでこちらの製作を続けます。テーブルに簡単な補強を施し試運転を行いました。
 まず作り方を説明します。
・2×4角材を1040mmの長さで7本用意します。
・内3本でコの字の枠を作ります。他の3本はテーブル用、残りの1本にはコンパネ(900mm幅)が通過できるスリットを明けます。スリットの大きさは、幅は、950mmで高さが25mm。24mmのコンパネまで対応できます。
・枠に右から角材を横方向に2本固定。直ぐ左には、スリットをくり抜いた角材(以下、ガイドと言う)を縦方向に固定。直ぐ左には角材を横方向。
・横方向に置いた角材は、枠の面を合せます。縦方向に入れたガイドは上下にスライドできる程度のクリアランスを設けておきます。

 
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 取り敢えず試運転。ガイドを2×4角材で作ったので非常に安定です。写真の右下は、電コノの歯で出来たキリ掻き部が見えます。
 今回は、コンパネをクランプで固定しましたが正式には、電ノコがスライドする面に固定用板を取り付ける予定です。
 2×4角材で作ったので非常にシッカリしたテーブルになりました。

 つづく


 以前製作した、アルミ板切断冶具は、電ノコを使い等間隔の板を極めて安全に切断できる優れものでした。「簡易アルミ板切断冶具の製作」を参照下さい。
 今回は、これをコンパネ切断用に応用しました。例の様にCAD設計し、近所のホームセンターで所定の長さに切断してもらい今日から製作を開始しました。
 材料は、2×4角材です。取り敢えず写真を載せておきます。寸法等は、後日。

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