自作の友

主に正12面体SP・BOXの製作関連とそれ以外のオーディオ製作が主です。時には季節の移ろいなどもアップする予定です。

カテゴリ: 三田オーディオ研究会(旧 SMC研究会)

 「みなもあん」向けの製作は一段落し、現在、塗装を依頼中です。今日、仕上り途中を見せて貰いましたが中々素晴らしいです。
 ところで、今回から三田オーディオ研究会のメインプロジェクトとして、JBL4343を標準機として使えるようにアップグレードする企画が始まりました。尚、ウーファー及びミッドウーファーのコーン紙は、遊音工房で既にコーンの補強とエッジ交換が完了しております。
 取り敢えず、周波数特性を測りそこそこの性能である事は確認できましたが問題点も散見されました。
大まかなレストア手順としては、
①ユニット毎の周波数特性等を測定する
②NWの調整
③ポートの調整
 先ず今日は、躯体からユニット,サブバッフル,NW,アッテネーターそして吸音材を取り外しました。解体写真を示します。
4343内部01_04

 今日のところは、ウーファー(補強済み)のインピーダンスを測定しました。
・地下置き
JBL2231A改造品_床に伏せて測定
JBL2231A_地下置で測定
f0は、ほぼ20Hz。
・縦置き
JBL2231A改造品_床に直立させて測定
JBL2231A_縦置で測定

f0は、ほぼ13Hz。ただ、手で支えているのでその影響が散見されました。

このサイズのコーン紙になると、床への反射による影響がもろに観察されました。矢張り、自由空間に置かないと正しい測定値は得られないようです。

次回からは、全てのユニットについて周波数特性やインピーダンス特性を測って行きます。

 三田オーディオ研究会では、アマチュア・ビッグバンド(よろづや本舗)による演奏会を企画しました。生音を聞くまたとないチャンスです!!。

[日時・場所]
・6/28(土)の13時スタート
三田ゆめミュージックカフェ
(住所:兵庫県三田市尼寺53)

[演奏内容など]
・トリオ演奏(10~15分)
・サックスアンサンブル+ビッグバンド演奏(約40分)
・曲名
  ジャズ・ポピュラーなど
・参加費は、1000円でドリンクは500円。小学生以下は、ドリンク代のみ徴収。
・参加申込:当ブログのメッセージより申し込み下さい。(非公開につき、ご安心下さい)

[楽器編成]
(持ち替え有り)

・フルート
・ソプラノサックス、アルトサックス②、テナーサックス、バリトンサックス
・トランペット②
・フリューゲルホルン
・テナートロンボーン、テナーバストロンボーン
・ギター、ベースギター
・ピアノ
・ドラムセット、パーカッション

2025_04_28  よろずや本舗


 今回は、試作中の「簡易SPインピーダンス測定器」を持ち込み出品された自作SPのインピーダンスを測定しました。
インピーダンス測定風景01-02
簡易SPインピーダンス測定器

[参加者のコメント]
昨日はありがとうございました。
キット化が実現したら、とても頼もしい開発アイテムになりそですね。

他のインピーダンス測定例を紹介します。
[FF165WK_変形12面体BOX_ホーンブースターⅢ]

ff165wk  外観 単体インピーダンス グラフ
ⅢFF165WK_変形12面体BOX_ホーンブースター

[コメント]
単体のf0は、概ね45Hz辺りですが「ホーンブースター」の効果でf0のピークは無くなっています。共振エネルギーが有効に使われている証左かもしれません。

[Claret Audio SZKE-115i 4Ω]
Claret Audio 写真とインピーダンス
単体での測定結果です。


尚、「簡易SPインピーダンス測定器」に関しては、近日中に頒布を予定しています。

 昨日の三田オーディオ研究会は、盛り沢山な発表がありました。参加者は、7人でした。発表順に纏めました。

[スピーカー]
・自作の友:PEGALEX(20cm同軸)+変則12面体BOX+ホーンブースター
・遊音工房:20cm2Way 調整品
・遊音工房:試作品
・Yさん:3Dプリンターによる正12面体BOX+ホーンブースター、ユニットは5cm
・REALITY CRAFT SPEAKER:アルテック10cm、バスレフ
・REALITY CRAFT SPEAKER:ヤマハ10cm、無指向性BOX

[アンプ]
・オールイン・アンプ(ラズパイ+D級アンプ)
・6DQ6Aパラ・シングルアンプ(超三結、SGドライブ)、(参考ブログ
・遊音工房:MOSFETアンプ
・Iさん:211シングル、モノラルアンプ
・LuxKit A3500
写真01
写真03  Tさん_柳行李柄SP
写真04  Tさん_無指向性SP
写真05  LuxKit A3500_02

[主な感想]
6DQ6Aパラ・シングルアンプとPEGALEX(20cm同軸)+変則12面体BOX+ホーンブースター
真空管アンプ(211シングル)持参された方は音源はレコードですかと聞かれた程です。
CD音源のデジタル臭さを音が鈍るではなく適度にハーモナイズされ非常に良かったと思います。
Yさんも同様な意見でした。この真空管アンプは、:MOSFETに似た評価を頂いているので普通の真空管アンプでは、別の評価になっていたと思います。

3Dプリンターによる正12面体BOX+ホーンブースター、ユニットは5cm
ホーンに中域が漏れないようにとアドバイスしたところ確りした対策がなされていました。音は、正12面体BOXの特徴が出ており更なるスケールアップが期待されます。

REALITY CRAFT SPEAKERの2作品
一点目は、柳ごおり(行李)の柄に似た斬新な装飾柄が目に止まりました。これは、プリントではなくアピトン合板を複雑に積層させる事により作られたものです。故に、非常に手間が掛かった作品です。
二点目は、無指向性BOXをアピトン合板を積層させる事により作られたものです。これも素晴らしい仕上りでした。設置場所は、床に設置した方がクリアさが増した様に思いました。

211シングル
結線が外れている箇所があり音出し出来ませんでした。次回に持越しです。

LuxKit A3500
時間の関係で殆ど試聴できませんでした。個人的には、時間を掛けて聞きたいところでした。

 三田オーディオ研究会主催の「ヤマハと創るスピーカー自作&試聴イベント選出作品3つ+その他2つ、2024/11/16」のイベントは、参加者が10名そしてスタッフ5名で成功裏に終わりました。各スタッフが書類作成を分担しプロジェクターを駆使しながらの試聴会は、他のオフ会等では見られない質の高いものでした。

[イベント開始]
イベント開始
[試聴作品]
1. Uさん The Soul 写真左上
2. Yさん オクラ3号(ヤマハイベント選出品) 
3.Kさん Light 1196 写真右上
4.TAK-KONさん Dead Vibes(ヤマハイベント選出品) 写真左下
5.当方 RD09/HB3(ヤマハイベント選出品) 写真右下
作品_1,3,4,5

一方、はるばる横浜より珍しい20面体BOXも披露して頂きました。
20面体BOX01-02
正12面体BOXが作り難かったのでこの様にされたとの事でした。

[コーヒーブレーク]
マスターによる特製コーヒーを楽しみがならMJラボ・ヤマハ試聴会の実録音源(TAK-KONさん提供)を試聴しました。

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